才能が豊かで魅力的な人は共通して強いプラスのオーラを持っています。
今回はそんなオーラの種類と、オーラの特徴を色別に紹介してきます。
オーラの種類
プラスのオーラ
プラスのオーラは、一緒にいるだけで明るい空間を作り出し、明るい気持ちになれます。このようなプラスのオーラを持っている人は、家族や友達だけでなく、多くの人に良い影響を与えます。
プラスのオーラを持つ人は、日々生活していく中で常に感謝する心を持っており、自分自身が幸福なのはもちろん、周りにその幸福を分け与えることができます。
マイナスのオーラ
マイナスのオーラは一緒にいるだけなのに、暗い空間を作り出し、疲れた気分にさせます。このようなマイナスのオーラを纏っている人は自己嫌悪が激しかったり、ネガティブな感情を常に持っているので、オーラ自体がくすんでいます。
【色別】オーラの特徴
オーラは色によって意味合いが異なります。
7色のオーラについてそれぞれの特徴を紹介します。
紫色のオーラ
紫のオーラは自然と人を惹きつける魅力を持ち合わせているためカリスマ的な存在であり、鋭い洞察力が備わっていることが特徴に挙げられます。
そのため、相手に対して送る言葉のワードチョイスや使い方がうまく、その人に大きな影響を与える程の力を持っています。
緑色のオーラ
緑のオーラは人を癒すエネルギーを持っており、心豊かで優しく、おおらかな性格にあるという特徴があります。
また、緑色のオーラを纏う人の波動は山や海などの自然と相性がよく、自然の中にいると心が穏やかになると言われています。
青色のオーラ
青のオーラは冷静で物事を俯瞰で見ることができ、仲間意識が高いことが特徴として挙げられます。
誰とでもフレンドリーに接するというよりは、トラブルに巻き込まれないような保守的な人が多い傾向にあります。また、忍耐力も持ち合わせているため、目標に向かって長い時間をかけて走り続けるとタイプです。
白色のオーラ
白のオーラを纏っている人は、何色のオーラでも影響を受けるので、何色にも染まりやすいという特徴があります。
白色のオーラは人生の経験が豊富な人のみが纏うことができる「智彗の光」とも呼ばれるオーラです。
黒色のオーラ
黒のオーラは意思が強いため、個性的で周りに与える影響力が強いことが特徴です。しかし、黒色のオーラは災いなどのネガティブなイメージの象徴としても挙げられ、このオーラを身に纏っているときはマイナスのエネルギーを受けている可能性が高いです。
その他にも、「冷静でクール」「一匹狼」などといったタイプもあります。
金色のオーラ
金のオーラは自由な表現とカリスマ性を持っており、強い存在感を持っているので、周りに多くの人が集まってきます。
そのため、リーダーシップも兼ね備えているので、社長などの成功者に多いオーラになります。
しかし、貫禄があるが故に、プライベートでは少し近寄りがたく、束縛されるのを嫌う傾向にあります。
虹色のオーラ
虹色のオーラは現状が最高潮にある状態を表す期間限定のオーラで、マイナスのエネルギーをプラスに変えてしまう力を持っています。
こういった人は高次元からのメッセージを受け取ることができます。
歌手の方が「曲が降ってきた」など言うことがありますが、まさにこの状態のことを指します。
また、人を感動させることもできるので、感動や祝福といったコンサートや結婚式などで表れることのあるオーラでもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
紹介したようにオーラの色によってその人の特徴や考え方が分かることもあります。
プラスのオーラを出すために、自ら進んで行動を起こしましょう。